動画-自分の思いを英語にするJapa-Lish 11:52
自己紹介
英会話スピーキングの「もどかしさ」
日本語のまま「主語+述語動詞・・・」にする方法を発案
大変わかりやすい「話すための構文・語法」を考案
本書例文の実践・学習の要領
リスニングのポイント
自分の思いを英語にするJapa-Lishとは
自分の思いを英語にするJapa-Lish
日本語のまま「主語+述語動詞・・・」にする方法を発案
次のJapa-Lishを右から左に読んでみましょう。
私は 教えなければならない 彼らに 英文法を 詳細に 毎日←
I must teach them English grammar in detail every day.
すでに「主語+述語動詞」になっていますので
自分の思いが明確になり、混乱なく英語にできます!
日本語の英文法語順、それがJapa-Lishです!
日本語の助詞は英文法語順をわかりやすくすると共に、
Japa-LishはJapaneseとEnglishの語順を同じにするツールになります!
英会話とは、相手の英語の話を日本語で理解する・自分の思いを英語にして相手に話をする、というやりとりになります。
物おじせずに少し時間を掛けてでも、自分の思いを右から左にイメージすることが、英語にして話すコツでもあり基本にもなります!
では、次をトライしてみましょう
サンフランシスコは でした 素晴らしい街←
San Francisco was a wonderful city.
とにかく、私は 魅了されました その街並みに←
Anyway I was fascinated by the townscape.
それは でした ヨーロッパの雰囲気 アメリカというより←
It was a European atmosphere rather than America.
だから、花が 絶えません 一年中を通して←
So flowers do not die out throughout the year.
それは です 大変な混雑ぶり 夜中でさえも←
It is a very crowded even in the middle of the night.
大変わかりやすい「話すための構文・語法」を考案
本書例文は、英文法の主要な部分を
「話すための構文・語法/ステップ1~5」として考案しまとめ上げました。
ステップ1 文の種類では、話の種類を選択する
ステップ2 基本5文型では、話の基本骨格を使いこなす
ステップ3 修飾語では、話の基本骨格に修飾語を置く
ステップ4 対等節では、単文+対等節として話をつなぐ
ステップ5 従属節では、主節+従属節として話をつなぐ
自己表現力・英文法構文力を身に付け
英語にして話を続ける・相手に通じる英語にする
Japa-Lishによる「現実的な英会話スピーキング」を身に付けます!
本書例文の実践・学習の要領
本書の例文は、Japa-Lish・英語・ (構文・語法にかかわる事項)で構成しています!
Japa-Lish: 私は 教えなければならない 彼らに 英文法を 詳細に 毎日←
英語: I must teach them English grammar in detail every day.
: S+V+O+O/主語+動詞+2つの目的語(誰に~、何を~)
各例文では、Japa-Lishにスペースを置き直訳表現を使っていますので、引き出す英単語が大変イメージしやすいと共に、その直訳表現と英単語が同じ位置にあるため英単語が覚えやすい、私たち日本人にとって大変わかりやすい「例文スタイル」です。
【 基本編 】
基本編は、話の種類を選択する、話の基本骨格を使いこなす、話の基本骨格に修飾語を置く、そして対等節や従属節で話をつなぐ実践・学習です。
実践は、Japa-Lishを←矢印に従い、まず主語を読み、次に他の文節を右から左に読みながら頭の中に置き、都度英単語を口に出して話をします。
そして、 学習では赤字の文節と英単語の構文・語法にかかわる事項を理解します。
実践に慣れるとJapa-Lishがすぐに作れるようになるため
最初からJapa-Lishをイメージしながら
都度英単語を口に出して話をするようになります。
【 応用編 】
応用編は、Japa-Lishを頭に置きながら都度英単語を口に出して話をする、自分の思いとしていろいろな「話を作る・英語にする」スピーキングの実践です。
国際語・英語を話すために
日本人として信頼を得るには、スピーディーな会話は必要なく
物おじせずに少し時間を掛けてでも、自分の思いを明確にした上で
混乱なく英語にして話を続ける・相手に通じる英語にする
「現実的な英会話Japa-Lish」を身に付けます!
リスニングのポイント
英語「主語+述語動詞・・・」と日本語「主語・・・述語動詞」の文法語順の違いが、リスニングを大変難しくしていますので、ともかく集中して英単語を頭の中に並べ置くことが必要です。
リスニングの訓練は、ともかく頭の中をフル回転しながら単語一つ一つを聞き分け、そして一連の文を理解していくという段階が必要です。
Japa-Lishによるリスニング訓練の要領
ステップ1 単語の頭出しを確実に!
IhaveworkedhardinordertosavemoneysinceIleftschool.
リスニング初心者は、当初リスニングが切れ間のない連続した音に聞こえます
I▸have▸worked▸hard▸in▸order▸to▸save▸money▸since▸I▸left▸school.
それらの音の切れ間をはっきりさせ、音の切れ間の次に来る単語を聞き分けます。
単語の頭だしをすることがポイントです!
ステップ2 単語を並べ置く動きをともかく速く!
I have worked hard in order to save money since I left school.
単語の頭出しをしながら、脳内に単語を並べ置く動きをともかく速くすることで、瞬時に単語が聞けるようになります。
単語を板に張り付けるように並べ置くことがポイントです!
ステップ3 日本語訳イメージを英文法語順・Japa-Lishで理解する!
I have worked hard in order to save money since I left school.
私は 働いている 一生懸命に 貯めるために お金を、以来 私は 出た 学校を
単語の頭出しをしながら、さらに速く板に張り付けるように並べ置くことで、リスニングに余裕が持てるようになります。
単語の日本語訳イメージができるようになることがポイントです!
単語の日本語訳イメージを、日本語文法語順に置き換えて理解しようとすると混乱が生じます。
結果、速い英語を聞くことに集中できずに、単語を聞き取れなくなっています。
リスニングは、日本語訳イメージをJapa-Lishで理解することがポイントです!
リスニングでは、Japa-Lishによる日本語訳イメージと共に、スピーキングの実践・学習で身に付けた構文・語法がわかることで、より理解力向上に繋がります!
1 はじめに
2 従来の英会話スピーキング
2-1 場面集の暗記によるスピーキングでは限界がある
2-2 文法語順の違いによるスピーキングでは混乱する
3 自分の思いを英語にするJapa-Lish
3-1 日本語のまま「主語+述語動詞・・・」にする方法を発案
3-2 大変わかりやすい「話すための構文・語法」を考案
3-3 本書例文の実践・学習の要領
3-4 本書例文の実践・学習の紹介
NOTE リスニングのポイント
4 「話すための構文・語法」を考案
4-1 文の構造上分類と文を構成する単語・句・節の関係
4-2 基本5文型と修飾語の違い
4-3 話すための構文・語法の種類・構成