構文・語法/従属接続詞-名詞節

ここでは、本書「話すための構文・語法/従属接続詞-名詞節」の一部を紹介します。

なお、他の例文々は本書をご覧ください。

 

名詞節


that用法

名詞節のthat用法は「~ということ」の意味で、名詞の働きをして主語・目的語・補語になります。

 

ということは ある イタリアンレストランが 近くに ここの です 大変ありがたい この地域にとって
That there is an Italian restaurant near here is very thankful for this area.
& 従属接続詞that「~ということ」に「は」が付いて、名詞節が主語になる

 

当然 私達は ~知っています ということを 私達の文化が いる 違って あなたの国と
Naturally we know that our culture is different from your country.
& 従属接続詞that「~ということ」に「を」が付いて、名詞節が目的語になる

 

現実的な問題は です ということ 私が ~持っていない お金を 賃貸するための 部屋を
The realistic problem is that I have no money to rent a room.
& 名詞節が、be動詞「~です」などにかかり補語になる

 

whether, if用法

名詞節のwhether,if用法は「~かどうか」の意味で、名詞の働きをして主語・目的語・補語になります。

 

かどうかは 悠太が 来るか来ない ではない 明らか 今現在
Whether Yuta will come or not is not clear as of now.
& 従属接続詞whether「~かどうか」に「は」が付いて、名詞節が主語となる

 

その不明な点は です かどうか ケンが ~受け入れるつもり  私たちの申し出を
The unclear point is whether Ken will accept our offer.
& 名詞節が、be動詞「~です」などにかかり補語になる

 

ジョンは ~疑った かどうかを マリが 戻って来る 夕食時までに
John doubted if Mari would come back by dinner time.
& 従属接続詞if 「~かどうか」に「を」が付いて、名詞節が目的語となる

 

疑問詞用法

名詞節の疑問詞用法は、疑問詞「誰かwho、どれかwhich、何かwhat、いつかwhen、 どこかwhere、なぜかwhy、どうかhow」という意味で、名詞の働きをして主語・目的語・補語になります。

 

(のは)いつかが ケンが 出発する 東京へ 告げられていない 家族に まだ
When Ken leaves for Tokyo has not been told to his family yet.
& 従属接続詞when「~いつか」に「が」が付いて、名詞節が主語になる

 

私達は 知りたい (のは)誰かを 社長が 選んだ 指導者として 我々の中から
We want to know who the president chose as a leader among us.
& 従属接続詞who「~誰か」に「を」が付いて、名詞節が目的語になる

 

問題は です (のは)なぜか 私達が ~終えなければならない この仕事を 明日までに
The problem is why we must finish this job by tomorrow.
& 名詞節が、be動詞「~です」などにかかり補語になる

 

関係代名詞what用法

名詞節の関係代名詞what用法は、whatそれ自体に先行詞を含んで「~ところのこと・もの・ひと」の意味で、名詞の働きをして主語・目的語・補語になります。

 

ところのことは 私の叔母が 言った 福岡市について でした 話 興味を起こさせる 大変
What my aunt said about Fukuoka city was the story interesting very much.
& 従属接続詞what「~ところのこと」に「は」が付いて、名詞節が主語になる

 

悠太は ~するつもりです ところのことを 彼が することができる あなたのために
Yuta will do what he can do for you.
& 従属接続詞what「~ところのこと」に「を」が付いて、名詞節が目的語になる

 

限り 私が 知る、1  ケンは ではない ところのひと 彼が 以前そうであった2
As far as I know, Ken is not what he used to be.
& 名詞節が、be動詞「~ではない」などにかかり補語にな

 

以上

構文・語法/修飾語-to不定詞

ここでは、本書「話すための構文・語法/修飾語-to不定詞」の一部を紹介します。

なお、他の例文は本書をご覧ください。

 

to不定詞は、基本5文型の名詞用法と修飾語の形容詞用法・副詞用法があります。

ここでは、修飾語の形容詞用・副詞用法になります。

 

形容詞用法

形容詞用法は「~するための」の意味で、名詞・代名詞を後ろから修飾して、形容詞と同じ働きをします。

 

私は ~持っていない 鍵を ~開けるための このドアを
I don’t have the key to unlock this door.
& to不定詞句が、名詞keyを修飾

 

私は ~探している 誰かを ~助けるための 私を 仕事上で
I am looking for someone to help me on the work.
& to不定詞句が、代名詞someoneを修飾

 

ケンは ~いなかった 友達が 遊ぶための
Ken had no friend to play with.
& to不定詞+前置詞が、名詞friendを修飾

 

私は ~ほしい 何かを あたたかい 飲むための
I want something warm to drink.
& to不定詞句が、代名詞somethingを修飾

 

人間は ~持っている 能力を ~記憶をするための あらゆることを
Human beings have the ability to remember everything.
& to不定詞句が、前の名詞abilityを説明して同格になる

 

副詞用法

副詞用法は、目的、原因・理由、判断の根拠、思いがけない結果などの意味を表し、動詞・形容詞を後ろから修飾して、副詞と同じ働きをします。

◆ 目的「~するために」の意味で、動詞を修飾

◆ 原因・理由「~して・・・だ」の意味で、感情を表すbe動詞+形容詞を修飾

◆ 判断の根拠「~するとは・・・だ」の意味で、形容詞を修飾

◆ 思いがけない結果「~して、(その結果)・・・だった」を表すto不定詞

 

ジョンは 行くつもりです イタリアに ~勉強するために 音楽を
John will go to Italy to study music.
& 目的を表すto不定詞句が、動詞を修飾

 

エリは 働いた 一生懸命に ~ためるために お金を
Eri worked hard in order to save money.
& 目的をはっきりさせるin order to不定詞句が、動詞を修飾

 

リサは 驚いた ~会って マリに ここで
Lisa was surprised to see Mari here.
& 原因・理由を表すto不定詞句が、感情のbe動詞+形容詞を修飾
NOTE: その他、be glad, be happy, be sorry, be pleased, など

 

あなたは です 不注意な(人) ~するとは そのような間違いを
You are careless to make such a mistake.
& 判断の根拠を表すto不定詞句が、形容詞を修飾

 

私の兄は 成長して1、 になった プロゴルファー2
My older brother grew up to be a professional golfer.
& 思いがけない結果を表すto不定詞句
NOTE: その他、~, never to不定詞「~して、(そして)二度と…しなかった」
~, only to不定詞「~して、(しかし結局)…しただけのことだった」

 

以上

構文・語法/話の基本骨格-基本5文型

ここでは、本書「話すための構文・語法/話の基本骨格-基本5文型」の一部を紹介します。

なお、他の例文は本書をご覧ください。

 

第1文型/S+V

主語+自動詞」は、主語と自動詞だけで意味が完全になり、目的語をとらない文型です。
自動詞の後には、文の内容に応じて、場所・方向・重量・距離・時間・様態などの修飾語が来ます。

 

鳥は 飛ぶ
Birds fly.
& 主語+自動詞

 

その店は 開く 10時に
The store opens at ten o’clock.
& 主語+自動詞+修飾語

 

その雨は 続いた 一週間
The rain lasted for a week.
& 主語+自動詞+修飾語

 

これらの花は 育つ 寒い国で
These flowers grow in the cold countries.
& 主語+自動詞+修飾語

 

 

第3文型/S+V+O

主語+他動詞+目的語」は、他動詞の対象となる目的語をとる文型です。
目的語になる構文・語法の種類は、各例文の&にて確認してください。

 

何を←1 しますか 悠太は ~学ぶ 学校で←2
What does Yuta learn at school?
& 目的語は、疑問代名詞

 

祖父は ~楽しんだ 旅行することを  東南アジアに
My grandfather enjoyed traveling in South East Asia.
& 目的語は、動名詞

 

息子は ~決心した になることを 料理人
My son decided to become a cook.
& 目的語は、to不定詞

 

リサは ~知らなかった どう書くのかを この申告書を
Lisa didn’t know how to write this application form.
& 目的語は、疑問詞+to不定詞

 

私は ~知りたい (のは)何かを 娘が ~してしまった
I want to know what my daughter has done.
& 目的語は、名詞節の疑問詞用法

 

兄は ~するつもりです ところのことを 彼が することができる
My older brother will do what he can do.
& 目的語は、名詞節の関係代名詞what用法

 

 

第4文型/S+V+O+O

主語+動詞+間接目的語(誰に)+直接目的語(何を)」は、他動詞の対象となる2つの目的語をとる文型です。
直接目的語(何を)になる構文・語法の種類は、各例文の&にて確認してください。

 

私は ~与えた 親友に 一冊の本を
I gave a close friend one book.
& 直接目的語は、普通名詞

 

私は ~借りている 悠太に 10ドルを
I borrow Yuta ten dollars.
& 直接目的語は、普通名詞

 

私は ~頼んだ 彼らに 来ることを 早く
I asked them to come early.
& 直接目的語は、to不定詞

 

私は ~告げた 叔父に どこへ行くのかを
I told my uncle where to go.
& 直接目的語は、疑問詞+to不定詞

 

私は ~言うつもりです 叔母に ということを 私は お金がない
I will tell my aunt that I have no money.
& 直接目的語は、名詞節のthat用法

 

~教えなさい 私に かどうかを ケンが 住んでいる この家に
Teach me if Ken lives in this house.
& 直接目的語は、名詞節のwhether, if用法

 

 

第2文型/S+V+C

主語+動詞+補語」は、主語を説明する(主格)補語をとる文型です。
(主格)補語になる語法の種類は、各例文の&にて確認してください。

 

悠太は です 速いランナー
Yuta is a fast runner.
& 補語の普通名詞が、主語を説明している

 

その子供は ままだった 黙った 一日中
The child kept silent all day.
& 補語の形容詞が、主語を説明している

 

このハーブは 香りがする あまい
This herb smells sweet.
& 補語の形容詞が、主語を説明している

 

肉は (に)なった 悪い(状態) 熱い天気の中で
Meat goes bad in the hot weather.
& 補語の形容詞が、主語を説明している

 

夢は 彼女の結婚の (に)なった 本当の(状態)
The dream of her marriage has come true.
& 補語の形容詞が、主語を説明している

 

リサは (に)なった 青ざめた(状態) そのニュースで
Lisa turned pale at the news.
& 補語の形容詞が、主語を説明している

 

その少年は ように思える だった 病気の(状態)
That boy seems to have been ill.
& 補語の形容詞が、主語を説明している

 

エリは 来た 走りながら 部屋の中に
Eri came running into the room.
& 補語の現在分詞が、主語を説明している

 

少年達は (状態で)座っていた 囲まれている 少女達に
Boys sat surrounded by girls.
& 補語の過去分詞が、主語を説明している

 

 

第5文型/S+V+O+C

主語+動詞+目的語+補語」は、目的語を説明する(目的格)補語をとる文型です。
(目的格)補語になる語法の種類は、各例文の&にて確認してください。

 

私は (と)名づけた その赤ん坊に 悠太
I named the baby Yuta.
& 補語の名詞が目的語を説明して、「その赤ん坊に悠太」と一体になる

 

私は (と)わかった 彼が 親切な(性格)
I found him kind.
& 補語の形容詞が目的語を説明して、「彼が親切な(性格)」と一体になる

 

私は (に)した その部屋を 温かい(状況)
I made the room warm.
& 補語の形容詞が目的語を説明して、「その部屋を温かい(状況)」と一体になる

 

私は ままにした 彼らが 待っている 外に
I left them waiting outside.
& 補語の現在分詞が目的語を説明して、「彼らが待っている」と一体になる

 

私は (のに)気づいた 私の姿が 見られている 遠くから
I noticed my figure seen from a distance.
& 補語の過去分詞が目的語を説明して、「私の姿が見られている」と一体になる

 

私は ~(のを)見た マリが ~出て行く その部屋を 昨夜
I saw Mari leave the room last night.
& 補語の原形不定詞が目的語を説明して、「マリが出て行く」と一体になる

 

ケンは ~させた 息子に ~習う 英語を イギリスで
Ken made his son learn English in the U.K.
& 補語の原形不定詞が目的語を説明して、使役動詞と共に「息子に習わせた」となる

 

私は ~望んでいます あなたが 料理をする(のを) 私のために
I want you to cook for me.
& 補語のto不定詞が目的語を説明して、「あなたが料理する(のを)」と一体になる

 

以上

構文・語法/話の種類-疑問文

ここでは、本書「話すための構文・語法/話の種類-疑問文」の一部を紹介します。

なお、他の例文は本書をご覧ください。

 

疑問文

相手に質問をする文を疑問文と言い、文末にクェスチョンマーク?を付けます。


一般疑問文
(文尾を尻上がりにします)

ですか←2 あなたは 医者←1
Are you a doctor?
& be動詞の場合は、「be動詞+主語~?」の語順

 

しますか←2 あなたは 起きる 7時に 毎朝←1
Do you get up at seven every morning?
& 一般動詞の場合は、「do (does, did)+主語+原形動詞~?」の語順

 

できますか←2 あなたは 運転する 車を←1
Can you drive a car?
& 助動詞の場合は、「助動詞+主語+原形動詞~?」の語順


否定疑問文
(文尾を尻上がりにします)

ではないですか←2  あなたは 医者←1
Aren’t you a doctor?
& be動詞の場合は、「否定の短縮形+主語~?」の語順

 

しませんか←2 あなたは 起きる 7時に 毎朝←1
Don’t you get up at seven every morning?
& 一般動詞の場合は、「don’t (doesn’t, didn’t) +主語+原形動詞~?」の語順

 

できませんか←2  あなたは 運転する 車を←1
Can’t you drive a car?
& 助動詞の場合は、「否定の短縮形+主語+原形動詞~?」の語順

 

 

疑問詞疑問文(文尾を尻下がり調にします)

疑問代名詞who, which, what、疑問副詞 when, where, why, howの疑問文です。
答えは、Yes, Noを用いずに、問われているものについて答えます。


疑問代名詞の用法

疑問詞疑問文として使われる疑問代名詞はwho, which, whatがあります。
whoには格変化があり、主格who – 所有格whose – 目的格whomと使い分けますが、which, whatには格変化はありません。

 

誰が~か ~書いた このメモを あなたに
Who wrote this memo to you?
& whoは、主格「~は・が」として主語になる

 

誰のプレゼント ですか 大きな箱は 机の上の
Whose present is a big box on the desk?
& whoseは、「誰の~」で所有格になる

 

誰に1 つもりですか あなたは ~あげる これを2
Whom will you give this?
& whomは、「誰を・に」で目的格になる

 

どちら ですか あなたのお母さんは この写真の中で
Which is your mother in this photo?
& whichは、「どちらが・どちらの・どちらを」のいずれにも使える

 

どちらを2 しますか あなたは ~好む より良く3 夏それとも冬1
Which do you like better, summer or winter?
& whichは、「どちらが・どちらの・どちらを」のいずれにも使える

 

何の映画を1 しましたか あなたは ~見る 彼と 昨日2
What movie did you see with him yesterday?
& whatは、「何が・何の・何を」でいずれにも使える

 

疑問副詞の用法

疑問詞疑問文として使われる疑問副詞はwhen, where, why, howがあり、疑問副詞が動詞を修飾して副詞の働きをします。

 

いつ1 ましたか 悠太は 生まれ2
When was Yuta born?
& 「いつ?」と時を尋ねる場合はwhenを用いる

 

どこで1 しましたか 悠太は 育つ2
Where did Yuta grow up?
& 「どこで?」と場所を尋ねる場合はwhereを用いる

 

なぜ1 でしたか エリは 欠席する(状況) 学校を きのう2
Why was Eri absent from school yesterday?
& 「なぜ?」と理由を尋ねる場合はwhyを用いる

 

どのように1 しましたか マリは 来る ここに2
How did Mari come here?
& 「どのように?」と方法を尋ねる場合はhowを用いる

 

どんな具合に1 しますか あなたは 感じる2
How do you feel?
& 「どんな具合?」と様子・状態を尋ねる場合もhowを用いる

 

何冊の本を1 しますか あなたは 持つ 部屋に2
How many books do you have in your room?
& 「どのくらいの数?/how many+名詞」、「どのくらいの量?/how much+名詞」と数・量を尋ねる場合にもhowを用いる

 

どのくらい1 しましたか あなたは 待つ そこで2
How long did you wait there?
& 「どのくらい~なのか?」と程度を尋ねる場合も「how+形容詞・副詞」を用いる

 

 

間接疑問文

疑問詞疑問文が、文の一部になっているものを間接疑問文と言います。

 

しましたか あなたは ~聞く←2 (のは)どこかを 悠太が 住む←1
Did you hear where Yuta lives?
& 「疑問文+疑問詞+主語+動詞~?」の語順で、疑問詞+S+Vの語順に注意する

 

どこに←1 しますか あなたは ~思う←3 悠太が 住む←2
Where do you think Yuta lives?
& 動詞がthink, say, supposeなどの時は「疑問詞+疑問文+主語+動詞~?」の語順で、疑問詞+S+Vの語順に注意する

 

 

選択疑問文

AまたはBのどちらを選択しますか、と尋ねる疑問文です。

 

しますか あなたは ~好む 英語 それとも フランス語を
Do you like English or French?
& 選択Aが尻上がりになり、選択Bが尻下がりになる

 

 

付加疑問文1

平叙文の文末で「~じゃないですか」と同意を求めたり、「~ですね」と念を押したりする時に付加する表現です。

 

ケンは ~勉強している 一生懸命に 英語を←1、じゃないですか←2
Ken studies hard English, doesn’t she?
& 肯定文の場合は、付加疑問文を否定形にして、尻上がりになる

 

リサは ではない 英語の先生←1、ですね←2
Lisa isn’t an English teacher, is she?
& 否定文の場合は、付加疑問文を肯定形にして、尻下がりになる

 

 

付加疑問文2

命令文の文末でwill you? 「~してくれませんか」、勧誘文Let’s~の文末でshall we?「~(しましょう)よ」を付加する表現です。

 

~取って 私に その消しゴムを←1、くれませんか←2
Pass me the eraser, will you?
& 命令文の文末でwill you? 「~してくれませんか」を付加する表現

 

行きましょう 見に 映画を←1、(しましょう)よ←2
Let’s go to see a movie, shall we?
& 勧誘文Let’s~の文末でshall we?「~(しましょう)よ」を付加する表現

 

以上

話すための構文・語法

1 基本5文型と修飾語の違い


基本5文型

文の要素の種類と働きは、次になります。

主語(S: Subject) 「~は・が・も」など文の主題を示します

述語動詞(V: Verb) 「~である・する」と説明します

目的語(O: Object) 「~を・に」などにあたる語です

補語(C: Complement) 主語・目的語について説明をする語です


基本5文型は、文の要素からなり、主語の次に動詞が置かれ、その動詞の種類によって、目的語または補語の位置が5つの基本文型に分類されます。

第1文型/S+V   主語 + 動詞

第2文型/S+V+C  主語 + 動詞 + 主語を説明する(主格)補語

第3文型/S+V+O  主語 + 動詞 + 動詞の対象となる目的語

第4文型/S+V+O+O  主語 + 動詞 + 2つの目的語(誰に~、何を~)

第5文型/S+V+O+C  主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語を説明する(目的格)補語


修飾語

修飾語は、文の要素ではないので主語・目的語・補語にはなりません。
修飾語は、定められた位置に置かれ、文の要素を修飾して説明を加えます。

 

 

2 文の構造上分類と文を構成する単語節の関係


単文

単語と句からなり、主語+動詞が一組だけの文

単語は、最小単位の語です。
名詞、代名詞、動詞、助動詞、形容詞、分詞、原形不定詞、副詞、など

句は、主語+動詞ではない2単語以上の集まりで、名詞句・形容詞句・副詞句があります。
名詞句/動名詞、to不定詞、疑問詞+to不定詞、など
形容詞句/to不定詞、前置詞、など
副詞句/to不定詞、前置詞、など


重文

主語+動詞を含む節からなり、対等接続詞で結ばれた単文+対等節で、二つの文が対等の関係

対等接続詞/and, or, but, for, so, など


複文

主語+動詞を含む節からなり、従属接続詞で結ばれた主節+従属節で、従属節が主節を修飾して主節の内容が中心の文

複文従属節名詞節・形容詞節・副詞節があります。
名詞節/that用法、whether, if用法、疑問詞用法、関係代名詞what用法、など
形容詞節/関係代名詞(who, which, that)、関係副詞(when, where, why, how)、など
副詞節/従属接続詞、分詞構文、仮定法、など

 

 

3 話すための構文・語法の段階・種類・構成


ステップ
1文の種類では、話の種類を選択する

平叙文

疑問文

命令文

感嘆文

 

ステップ2基本5文型では、話の基本骨格・単文を使いこなす

基本5文型(話の基本骨格)

単語/動詞・助動詞・否定、名詞・冠詞・代名詞、形容詞・分詞・原形不定詞

名詞句/動名詞、to不定詞、疑問詞+to不定詞

その他/無生物主語、There構文、Itの用法

 

ステップ3修飾語では、話の基本骨格・単文に修飾語を置く

単語/形容詞・分詞、  比較、 副詞

形容詞句/to不定詞、  前置詞

副詞句/to不定詞、  前置詞

 

ステップ4対等節では、単文+対等節として話をつなぐ

対等接続詞

 

ステップ5従属節では、主節+従属節として話をつなぐ

名詞節/that用法、whether, if用法、疑問詞用法、関係代名詞what用法

形容詞節/関係代名詞(who, which, that)、関係副詞(when, where, why, how)

副詞節/従属接続詞、分詞構文、仮定法

 

 

本書Japa-Lish目次

参考例文

構文・語法/話の種類-疑問文

構文・語法/話の基本骨格-基本5文型

構文・語法/修飾語-to不定詞

構文・語法/従属接続詞-名詞節