英語検定試験 & 本書Japa-Lish

2018-09-29

英語検定試験とは

英検テストは、英語を母国語としない人たちの英語コミュニケーション能力を測るテストですが、日本人に一般的なのがTOEIC、GTEC、英検、そしてTOEFLなどです。

主流のTOEICは、リスニング5点~495点、リーディング5点~495点、トータル10点から990点のスコアで評価されます。


2014年度の日本における受験者数は240万人で、個人による受験の他に 約3,400の企業・団体・学校等で採用されています。

企業では自己啓発や英語研修の効果測定、新入社員の英語能力測定などといった目的のほか、海外出張や駐在の基準、昇進・昇格の要件としても利用されています。

また学校では、レベルチェック、授業の効果測定、入試や英語課程の単位認定の要件として活用されています。

主流のTOEICは、スピーキングテストがないにもかかわらず、英会話コミュニケーション力が向上できるとの勘違いがあるのではないでしょうか・・・?


そして、海外の大学に留学する際に必ず必要になってくるのがTOEFLで、前記TOEICとは違いリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの技能で評価されます。

特に、リスニング、スピーキングはTOEICや英検などと比べて、より長くより即時性が求められ難しく、日本人は不得手とされています・・・?

 

だからこそ、次のような改善案が・・・?

大学入試センターは2020年度より「読む」「聞く」「書く」「話す」という英語技能を適切に評価するため、参加要件を満たした民間の資格・検定試験が活用される見通しとのことです。

それが確認された8種類は、ケンブリッジ英語検定、TOEFL iBTテスト、IELTSTOEIC Listening & Reading TestおよびTOEIC Speaking & Writing TestsGTECTEAPTEAP CBT、英検(1日完結型、公開会場実施、4技能CBT)です。


「ベネッセ GTEC」
を例に、問題構成のポイントは次になります。

Reading
短時間の中で必要な情報を引き出す情報検索の力、また全体を大づかみして概要を理解する概要把握の力があるか・・・。
Listening
英語を聞いて何かをしなくてはならないような現実の場面や状況設定の課題において、単なるテストのための問題ではなく、受験者が問題を通して英語を使っている・理解している実感を得ることができるか・・・。

Writing
「意見」「理由」や「語い」「文法」「構成・展開」の観点で、 英語で自分のメッセージを的確に相手に伝えることができるか・・・。
Speaking
「聞き手に情報や主張が伝わるか」と「それらをより効果的に伝えられているか」と共に、言語要素である「語い・文法・発音・流ちょうさ)があるか・・・。

問題構成のそれぞれにおいて「サンプル問題」がありますが、全てに英語で実施されますので、大学入試としてリスニングテストだけの今とは大きく変わります。

 

英会話であれ・英検であれ、日本語で理解し考える

英語を母国語にしている「英語ネイティブ」とは
・英語が第一言語として公用語として使われている国で生まれる
・幼少のころ話し始めた初めての言語が英語である
・英語が教育課程において国語として学習してきた
・起源に基づいた形式で英語が話せる

具体的にはアメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダを「英語ネイティブ」と指すそうですが、この5か国以外に英語を第一言語としている国や地域も多数あるとのことです。

以上から、私たち日本人が、教育を通じて英会話スクールなどで、多くの時間を費やし徹底して英会話の実践をこなしたとしても、「英語ネイティブ」には到底成り得ないということです。
私たち日本人は「英語ネイティブ」ではありませんので、英会話であれ・英検であれ「英語で理解し・英語で考える」ということができません!


英会話であれ・英検であれ、「話す」「書く」は「日本語の自分の思いをいろいろ思い描き」英語にして話をする・英語文にして記入する、また「聞く」「読む」は「日本語訳イメージをして理解し考えて」英語の答えを選択する、ということになります。

 

Japa-Lishによる「現実的な英会話スピーキング」

リスニングのポイント

 

スピーキング・リスニング実践のポイント

「話す = 書く」は、Speaking = Writingとして、一体化した実践・学習になります。
英語の質問に対して、「自分の思いをいろいろ思い描きJapa-Lishにより」英語にして話をする・英語文にして記入します。

「聞く = 読む」は、Listening = Readingとして、一体化した実践・学習になります。
英語の質問に対して、「Japa-Lishにより日本語訳イメージをして理解し考えて」英語の答えを選択します。