英語検定試験 & 本書Japa-Lish

2018-11-15

英語検定試験

英検テストは、英語を母国語としない人たちの英語コミュニケーション能力を測るテストですが、日本人に一般的なのがTOEIC、GTEC、英検、そしてTOEFLなどです。

主流のTOEICは、リスニング5点~495点、リーディング5点~495点、トータル10点から990点のスコアで評価されます。


2014年度の日本における受験者数は240万人で、個人による受験の他に 約3,400の企業・団体・学校等で採用されています。

企業では自己啓発や英語研修の効果測定、新入社員の英語能力測定などといった目的のほか、海外出張や駐在の基準、昇進・昇格の要件としても利用されています。

また学校では、レベルチェック、授業の効果測定、入試や英語課程の単位認定の要件として活用されています。

主流のTOEICは、スピーキングテストがないにもかかわらず、英会話コミュニケーション力が向上できるとの勘違いがあるのではないでしょうか・・・?


そして、海外の大学に留学する際に必ず必要になってくるのがTOEFLで、前記TOEICとは違いリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの技能で評価されます。

特に、リスニング、スピーキングはTOEICや英検などと比べて、より長くより即時性が求められ難しく、日本人は不得手とされています・・・?

 

だからこそ、次のような改善案が・・・?

大学入試センターは2020年度より「読む・聞く・書く・話す」という英語技能を適切に評価するため、参加要件を満たした民間の資格・検定試験が活用される見通しとのことで、確認されたのはケンブリッジ英語検定、TOEFL iBTテスト、IELTS, TOEIC Listening & Reading & Speaking & Writing Tests,  GTEC, TEAP, TEAP CBT, 英検などです。


ベネッセ GTEC
を例に、問題構成を要約すると次になります。

Reading
必要な情報を引き出す力、また全体を大づかみして概要を理解する力があるか。

Listening
問題を通して英語を使っている・理解している実感を得ることができるか。


Writing

語い・文法・構成・展開の観点で、自分のメッセージを相手に伝えることができるか。

Speaking
聞き手に情報や主張がより効果的に伝えられ、語い・文法・発音・流ちょうさがあるか。


問題構成の
全てに英語で実施されますので、大学入試としてリスニングテストだけの今とは大きく変わります。

 

英会話であれ・英検であれ、日本語で理解し考える

では、英語を母国語にしている「英語ネイティブ」とは
・英語が第一言語として公用語として使われている国で生まれる
・幼少のころ話し始めた初めての言語が英語である
・英語が教育課程において国語として学習してきた
・起源に基づいた形式で英語が話せる

具体的にはアメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダを「英語ネイティブ」と指すそうですが、この5か国以外に英語を第一言語としている国や地域も多数あるとのことです。

以上から、私たち日本人が、教育を通じて英会話スクールなどで、多くの時間を費やし徹底して英会話の実践をこなしたとしても、「英語ネイティブ」には到底成り得ないということです。

私たち日本人は「英語ネイティブ」ではありませんので、英会話であれ・英検であれ「英語で理解し・英語で考える」ことができません!


私たちは、生まれた時から培った日本語に長け、日本語の応用が利く、母国語ネイティブであり、その日本語は外国語を学ぶ際の原点になります。

英会話であれ・英検であれ、「話す」「書く」は「日本語の自分の思いをいろいろ思い描き」英語にして話をする・英語文にして記入する、また「聞く」「読む」は「日本語訳イメージをして理解し考えて」英語の答えを選択する、ということになります。

 

Japa-Lishによる「現実的な英会話スピーキング」

Japa-Lishによるリスニングのポイント

 

スピーキング・リスニング実践のポイント

「話す = 書く」は、Speaking = Writingとして、一体化した実践・学習になります。
英語の質問に対して、「自分の思いをいろいろ思い描きJapa-Lishにより」英語にして話をする・英語文にして記入します。

「聞く = 読む」は、Listening = Readingとして、一体化した実践・学習になります。
英語の質問に対して、「Japa-Lishにより日本語訳イメージをして理解し考えて」英語の答えを選択します。