日本語コミュニケーション力向上のために

2020-03-01

私たち日本人は主語を省略したり、最後の述語動詞を言わないままに話が終わったりで、国際化されていないことを知ることができました。
欧米人と同様に、私たち日本人も家庭・学校・社会において「明確に表現する・相手に分かりやすい話をする」ことが必要です。


「明確に表現する・相手に分かりやすい
話をする」を身に付けるには?

そうです! 「主語+述語動詞・・・」で始まる明確な国際語・英語を活用する。
すなわち、本書「Japa-Lish・日本語の英文法語順」を活用することで、主語や最後の述語動詞が曖昧な日本語コミュニケーション力を向上させようとの試みです。


本書の例文は、Japa-Lish・英語・本 (構文・語法にかかわる事項)で構成しています!

私は 教えなければならない 彼らに 英文法を 詳細に 毎日
I must teach them English grammar in detail every day.
本
S+V+O+O/主語+動詞+2つの目的語(誰に~、何を~)


本書・各例文のJapa-Lishは「主語+述語動詞・・・」です。
英語と同じ「主語+述語動詞・・・」ですから、それらを省略することが出来ません。

本書・各例文の実践では、Japa-Lishをに従い、まず主語を読み、次に他の文節を右から左に最後の述語動詞までを読み上げることで・・・、
「主語+述語動詞・・・」になりますので、日本語の話が明確になります。


さらに、本書は「英文法の主要な構文・語法」を「話すための構文・語法」としてまとめ上げていますので・・・、
本書・各例文を実践することで、ステップ1~5の「話を作る・表現力」が身に付きます。

ステップ1 文の種類では、話の種類の表現力
ステップ2 基本5文型では、話の基本骨格・単文の表現力
ステップ3 修飾語では、話の基本骨格・単文に修飾語を置く表現力
ステップ4 対等節では、単文+対等節として話をつなぐ表現力
ステップ5 従属節では、主節+従属節として話をつなぐ表現力

では、本書・各例文の「話を作る・表現力」におけるポイントのいくつかを実践してみましょう

悠太は 来ないないかもしれない ここに 今日
Yuta may not come here today.
否定文・単文 – 助動詞の否定形

できますか 私は 借りる レンタカーを この近くで
Can I borrow a rent-a-car near here?
一般疑問文・単文 – 助動詞の疑問形

何を しましたか  あなたは ~食べる 昨日
What did you eat yesterday?
疑問詞疑問文・単文 – 疑問詞が目的語、過去形

(それは) です やさしい ~追加するのは 絵を 文書に
It is easy to add pictures to the document.
It ~ to 構文・単文 – be + 形容詞

私は 行くつもりです オーストラリアに ~目指すために プロゴルファーを
I will go to Australia to aim for a pro golfer.
修飾語のto不定詞用法・単文の後ろで追加説明 – 未来形

マリは ~した いくつかの間違いを←1しかし 悠太は 笑わなかった 彼女を←2
Mari made some mistakes, but Youta didn’t laugh at her.
対等節/対等接続詞(but) – 過去形

エリは ~話しました 私に ということを 悠太が ~会った その少女に きのう
Eri told me that Youta had seen that girl yesterday.
従属節/名詞節のthat用法 – 主節/過去形・従属節/過去完了形

ので あなたは 疲れている 今←1、あなたは ~取るほうが良い 少しの休息を←2
As you are tired now, you had better take a little rest.
従属節/従属接続詞(As…) – 現在形

以上、本書・各例文を実践することで「自分の思いが明確になる」と共に、「話すための構文・語法」ステップ1~5の「話を作る・表現力」が身に付きますので、「明確に表現する・相手に分かりやすい話をする」が身に付きます。

 

日本語コミュニケーション力向上のために!

本書「Japa-Lish・日本語の英文法語順」・【 応用編 】の一部を活用して「明確に表現する・相手に分かりやすい話をする」をする実践です。


出迎え時間表現

何時に しましょうか 私は お伺い あすの夕方

私は 迎えに行くつもりです あなたを 空港に 6時30分に

(それは) かかるでしょう (私に) 1時間半 到着するのに そこに

おいでください いつでも 5時以降に

会いましょう あなたの事務所で 5時30分に

私は 会うつもりです あなたに 20分ぐらいで

私は になるでしょう およそ15分遅れ 私達の約束に対して

時に 私たちが 決定した 明らかな時間を、 私は 折り返し電話をするつもりです あなたに

私は 待つつもりです あなた方お二人を ここで 午前10時に 明日

 

道案内表現

曲がってください 右に 突き当りを この通りの

下ってください その丘を 最初の交差点まで

それは です 分岐点 道の

後に あなたが 曲がった その角を、 それは です 5軒目の家

それは です ほんの1ブロック南 市庁舎の

私たちは います すぐ前に 出口B4の

進んでください まっすぐに 大通りに沿って 3ブロック間を

あなたは 通過するでしょう 交番を 途中

もし~ならば あなたが 背を向けている 市庁舎に、それは です 右側 通りの

私たちの事務所は なります 7階に そのビルの

 

電話での依頼

私は 調べています より良いコピー機を 私たちの事務所用に

私は おつなぎ致します  販売代表者に あなたのために

もしもし、どのようなご用件でしょうか

こちらはジョン・スミスと言います ジャパリッシュ社の

~ことができますでしょうか 私は 手に入れる 全てのカタログを、それらを あなたの会社が 提供しています

私たちは 頼っています コピー機に モノクロ広告チラシ用の

それで、どんな新機種でも することができなければなりません 解像度の高いモノクロコピーを

そして、拡大も 少なくとも200%までの  です 絶対必要な(状況)

オーケー、私は まとめましょう いくつかの情報を あなたのために

 

上司への状況説明

私は申し訳なく思います、ホワイトさん、ということを 私が 出られなかった その会議に 月曜の午後

私は いました 都心に 商談をするために お一人と お客様の 昼食を食べながら

(それは) かかりました (私に) より長く より 私が 思った

さらに、戻る途中に、私は 偶然に出会いました 交通渋滞に

そして、私は 立ち往生していました 道路上で 一時間半ほど

 

上司への残業の断り

スミスさん、申し上げにくいことですが、私は 残業できません 今日、なぜなら 娘が 病気になっています

世話をしていたので 彼女を 2~3日の間、妻は ほんとうに 疲れきっています

ですから、私は 家にいたいのです、そして 世話をしたいのです 彼女たち両方の

私は 埋め合わせをするつもりです 今日の仕事を また別の機会に

 

苦情による会議

何 ですか 主な項目は 議事における 今日

私達は 受領しています 多数のレターを 苦情の 顧客から

半分が 商品の それらを 私達が 送り出した です ひどく損傷している(状態)

できますか あなたは 与える 私たちに 何かそれ以上の情報を

前の2年間に、多くの苦情が 生じています 製品に関して 作られている 私たちの工場で

あなたたちは ご存じでしょう ということを このビジネスが 彼らとの である 重要な(状況) 我が社にとって

私達は 失いたくない この顧客を

いただけませんか あなたが チェックする この問題を

知らせてください 私に かどうかを それらが 正しく チェックされた 発送前に

 

いろいろな場でいろいろな人との実践

会話では、生活・仕事・社会での話題を持ち出して話をする中、質問をする、感想を述べる、意見を言うなど「明確に表現する・相手に分かりやすい話をする」を身に付けます。

また、TVトーク番組にて、TVに向かって会話してみるのも一つの方法です。


議論では、議題について互いに自分の説を述べ合い・論じ合う中、原点はどこにあるのか、基本はなんなのか、現状はどうなっているのか、データから比較をするとどうなのか、具体的にはどうなのかなど「物事の本質をつかむ日本語力」を身に付けます。

また、TVトーク番組にて、TVに向かって、本質的な知恵や発想が豊かな人と議論してみるのも一つの方法です。


話題・議題

一番身近な話題: 外見、性格、感情・気持ち、人間関係など

身の回りの話題: 家庭、学校、仕事、料理、お金、健康意識、医療など

雑学: 文化、自然・科学、コンピューター、ビジネスなど

社会: 政治、経済、社会問題、災害・事故、国連、紛争など


平等感のもとで物おじせずに話をする

日本人の国民性として、政治家や官僚は偉い人だ、会社社長・役員は役割がすごいし高収入だから偉い人だ、大学教授などの肩書で識者としてテレビに出ているから偉い人だなど、このようなことが普通に言われていますが…。

そのような偉い人たちと話しをする場があったとしても、自分なりの思い・考え・意見があったとしても、偉い人の前では物怖じしてしまい、思うように話が出来ないのが日本社会です。

ところが、TVでよく見かける欧米人、また日本に観光に来ている欧米人は、学生や一般の人であれ、大統領や国会議員、会社社長や役員、そして有名俳優やタレントなどに対して、平等感のもとで物おじせずに話をしている世界です。

その考え方は、「人はそれぞれに地位・財産・才能など違いはあるが、それは人としての役割の違いであり、人としての上下関係を決めるものではない」、すなわち「社会における一人の人間として、同じ権利の下で平等感を持つことだ」と言われています。


私自身、海外駐在にて欧米人と接してきた中、欧米の人たちと同じような平等感とやらが何とか身に付いたようで、人前での話において怖さや気まずさがなくなり、日本においてもどこであれ・誰であれ、ある程度は平常心で話をすることができるようになりました。

この平常心は、ともかく精神的な余裕をもたらしてくれますので、初対面の人であれ、相手の話をしっかりと聞けるようになりますし、しっかりと考え・まとめた後に話をする事ができるようになります。

人としての平等感からくる平常心がいかに持てるかで、物怖じしてしまう人間性を少しずつでしょうが変えることができると確信します。

すなわち、欧米人と同様に平等感のもとで物怖じせずに話ができるようになるということです。