「現実的な英会話スピーキング」への移行

2018-09-28

国際語・英会話スピーキングにおいて
日本人として信頼を得るためには、スピーディーな会話は必要なく
物おじせずに少し時間を掛けてでも、自分の思いを明確にした上で

混乱なく英語にして話を続ける・相手に通じる正しい英語にする
「現実的な英会話スピーキング」を身に付けます!

 

国際語・英会話スピーキングにおける様々な母国語スタイル

英語圏のアメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどの人たちでさえそれぞれです。

英語圏以外の人たちは独特な語り口で、EUのフランス・ドイツ・イタリア・スペインなどの人たちはともかく様々、アラブ系の人たちは舌を思い切り巻き、準英語圏であるインド系の人たちは口にこもる発音と喋りの速さです。

そして、英語圏以外の私たち日本人の母国語スタイルは、抑揚の無いフラットな話し方です。
その英語圏以外の私たちが、英語圏・準英語圏の人たちと同様にスピーディーな喋りを目標にするのは幻想にすぎません。


では、英語圏以外の人たちは、国際語・英会話スピーキングをどのように実践しているのでしょうか。

それぞれの文法語順の違い、またその人の持つ英単語の語彙数にもよるのでしょうが・・・、
多くの人が身振り手振りをしながら、頭の中で一生懸命に自分の思いをまとめながら、まとめ直しながら、さらにはもがきながら「現実的な英会話スピーキング」を実践しています。

 

英文を先に話すか、日本語訳を先に思うか

さて、NHKの英会話スピーキング実践の番組では、直接に文例の英語を話した後に、その文例の日本語訳(意訳)が紹介されています。

英語文を先に実践するのは、英語文を覚えることになりますが、時間経過と共にいくつ忘れているかという限界が生じます。

例えば海外旅行、入国審査・タクシー・ホテル・買い物・食事・観光ツアーなど、多くの文例を覚えるには・覚えておくにはどうしても限界があり、話はすぐに終わり続きません。

パターン英語によるスピーキングでは、どうしても限界がある


番組で紹介されている日本語訳を先に出し、その日本語訳を自分の思いとして、中学・高校で習った英単語さえ引き出せれば、普段の英会話として話を続けることが出来ます。

英会話であれ・日本語会話であれ、会話とは互いに自分の思いや考えを述べ合うもので、覚えに覚えた文例を出し合うものではありません。

 

初めての仏会話の生活にて

1990年フランス・パリ駐在の辞令と共に、生活のためにということで仏会話スクールに約一か月間毎日通い、その後パリ赴任にて初めての仏会話の生活がスタートしました。

例えばマルシェ、いわゆるスーパーでの買い物のパターン仏語では、挨拶をして、これをください、いくらですか、お金を支払い、袋に入れて持って帰るのは何とかできましたが・・・、

ほしい食材がどこにあるかわからないとき、また支払い時にコインの種類を間違えたりしたときなど、ちょっとした問い合わせ・トラブルがあると、仏会話スクールではそのような内容までやっていませんし、日本語の自分の思いは出てくるのですが・・・、

そこで思いついたのが、用意していた生活上の辞書から拾い出し、簡単な自分の思いを2~3の仏単語に並べてお店の人に話してみたところ・・・、

そこまで案内してくれたり・場所を示してくれたり、また手の平上でコインの種類を一つ一つをゆっくりとした口調で教えてくれたりで・・・、

このようなちょっとした会話で、伝わる喜びが味わえる生活のスタートでした!


さらに、アパート周りの生活上のレストランで、生活必需品の買い物で、通勤する鉄道の定期の購入で、銀行の口座開設で、そして車の購入などなど・・・、

スクールで覚えに覚えたパターン仏語は「挨拶・天気・お願いの仕方」などだけで、すぐに質問・問い合わせ・トラブルなどの対応が続くため、2~3の仏単語を並べた会話から少しでも仏単語数が増える会話を目指して・・・、

自分の思いがいかに必要であるか、それがいかに通用するかがわかる仏会話の日々でした!

 

 

英語検定試験とは

英検テストは、英語圏以外の英語を母国語としない人たちの英語コミュニケーション能力を測るテストですが、日本人に一般的なのがTOEIC、GTEC、英検、そしてTOEFLなどです。

主流のTOEICは、リスニング & リーディングのトータルスコアで評価されます。


企業では自己啓発や英語研修の効果測定、新入社員の英語能力測定などといった目的のほか、海外出張や駐在の基準、昇進・昇格の要件としても利用されています。
また学校では、レベルチェック、授業の効果測定、入試や英語課程の単位認定の要件として活用されています。

主流のTOEICは、一般的にスピーキングテストがないにもかかわらず、英会話コミュニケーション力が向上できるとの勘違いがあるのではないでしょうか・・・?


そして、海外の大学に留学する際に必要なのがTOEFLで、前記TOEICとは違いリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの技能で評価されます。

特にリスニング、スピーキングはTOEICや英検などと比べて、より長くより即時性が求められ難しく、日本人は不得手とされています・・・?

 

英会話であれ・英検テストであれ、日本語で理解し考える

では、英語圏の英語を母国語にしている「英語ネイティブ」とは
・英語が第一言語として公用語として使われている国で生まれる
・幼少のころ話し始めた初めての言語が英語である
・英語が教育課程において国語として学習してきた
・起源に基づいた形式で英語が話せる

具体的にはアメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダを「英語ネイティブ」と指すそうですが、この5か国以外に英語を第一言語としている国や地域も多数あるとのことです。


以上から、私たち日本人が、教育を通じて英会話スクールなどで、多くの時間を費やし徹底して英会話の実践をこなしたとしても、「英語ネイティブ」には到底成り得ないということです。

私たち日本人は「英語ネイティブ」ではありませんので「英語で理解し・英語で考える」ということができません。

英会話であれ・英検テストであれ、「話す」「書く」は「日本語の自分の思いをいろいろ思い描き」英語にして話をする・英語文にして記入する、また「聞く」「読む」は「日本語訳イメージをして理解し考えて」英語にして答える・英語の答えを選択するということになります。

 

 

Japa-Lishによる「現実的な英会話スピーキング」

◆ 日本語のままで「主語+述語動詞・・・」にする方法を発案!
自分の思いが明確になり、混乱なく英語にします!

◆ 大変わかりやすい「話すための構文・語法」を考案!
「話を作る」表現力を身に付け、英語にして話を続けます!
「話にする」構文力を身に付け、相手に通じる正しい英語にします!

 

Japa-Lishによる「現実的な英会話スピーキング」

リスニングのポイント

 

実践/現実的な英会話スピーキング

実践/現実的な英会話-質問に答える

実践/現実的な英会話-夫婦の会話

 

 

スピーキング力向上のために

私たちは普段の生活でなかなか会話ができない中、自己表現力を向上させるチャンスがありません。

もちろん、本書Japa-ishを実践することで「話を作る」自己表現力・「話にする」英文法構文力を身に付け 、混乱なく英語にして話を続ける・相手に通じる正しい英語にする「現実的な英会話スピーキング」を身に付けることができます。

それと共に、普段の生活の中にあるテキストなどを活用してライティングを実践することで、スピーキングの実践練習に繋がると共に、英単語の語彙数をupすることが出来ます。

 

リスニング力向上のために

リスニングの実践は、家でするのはもちろん、通勤時やウォーキング時などいろいろな場を利用しているのでしょうが、時間的に最終レベルである日本語訳のイメージまでは至ることが出来ないため、リスニングの理解力がなかなか向上しません。

そこで、普段の生活の中にあるテキストなどを活用してリーディングを実践して「Japa-Lishにより日本語訳イメージをして理解する」ことで、リスニングの理解力の向上に繋げようとの試みと共に、英単語の語彙数をupすることにも繋げます!

 

実践/英会話力-引越しの手伝い

実践/英会話力-工場案内の指示確認

実践/英会話力-座談会・経済について